2010年1月29日金曜日

+ing Attic Talk




1月28日木曜日
ドイツ在住孤高のアーティスト西野逹氏が2年半ぶり、Attic に登場!
boy代官山の店長おおのまゆのお客様です。

+ing 本誌にて連載中のアート紀行も大好評につき、
大勢の人が押しかけてくれました。

スライドを使いながら、過去から現在までの作品を紹介し、
あいかわらずの、ノリの良さと、饒舌なトークでぐいぐい引きつけます。
会場からも質問が矢継ぎ早に飛び交い、盛り上がりっぱなしの木曜夜。

過去3回ほどスイス・バーゼルでの同じ話を聞いていましたが、
今回初めて、実は現地で美智子妃殿下との対談があった事実や、
突っ込んだ内容にまで作家本人が語ってくれました。

このブログを読んでも、みなさんに西野氏の熱き炎を伝えられないのが残念です。
しかし、
次号3月1日発売の+ing issue 34 には、
ご本人の文章で、最新作品の紹介があります。
これを読んで、この機会にイタズラの天才、ニシタツを応援しましょう。

本人いわく 「日本でやるなら、ハチ公をやってみたい!」

みなさん! 見たくないですか? あのハチ公がニシタツによって、
例のようになってしまうのを〜〜〜。


http://www.tatzunishi.net/

2010年1月28日木曜日

2010/01/30(sat) Valentine's RAW FOOD Night

boy旅部からのお知らせです。


Valentine Chocolate Party
バレンタイン・チョコレート・パーティ
~ローチョコレート、カカオとマヤ文明、セドナへの旅~
チョコレートの原料は『カカオ』。
カカオは、古代マヤ文明において『神々の食物』として扱われ、金銀よりも貴重なものであり、 シャーマンによる神聖な儀式や、通貨として使われて来ました。 それは、カカオの実そのものに含まれているミラクルな資質に拠ります。
カカオは、食物の中でもミネラル成分であるマグネシウムが非常に高く、 脳に働きかけ、気分を高揚させたり、また、心臓に働きかけ、ハートをオープンにする作用があります。

しかし、みなさんがこれまで食べて来たチョコレートは、収穫されるとまず最初にローストされるため、カカオのもつ栄養素やミラクルな成分がほとんどなくなってしまっているとのこと。 近年、『ローフード』の流れの中で、ローストしないカカオで作る、非加熱の『ローチョコレート』が作られる様になりました。

今回、ローフード・コミュニティが根付いている、米アリゾナ州セドナを旅してきた松田すみれさんが、ローストされていないオーガニック・カカオ99%で作ったローチョコレートを作り、そして、カカオについて、チョコレートの歴史、ローフードについて、セドナの旅について、お話します。 カカオのミラクルを体験しませんか?

*『ローフード』とは、非加熱のベジタリアンで、野菜、果物のもつ本来の栄養素を生きたままに近い状態で食べる食事のこと。
  主流はヴィーガンで、動物性、乳製品、添加物、砂糖は一切摂りません。栄養価が高いものを優先して食べるため、これまでのいわゆるカロリーを押さえるといった健康ダイエットの枠を超えて、『健康で元気になる』ことを自ら選ぶ食事法です。
また、食事を楽しむことも重要で、見た目にも味にもバラエティにも富んだメニューがあるのも、人気のある理由の一つです。

☆バレンタインnight~マヤ文明とカカオ~☆
☆日時 1月30日 土曜日 20:30START
☆場所 +ing attic
☆会費 2000円
☆食事
・ナッツ&シードで作った非加熱のクラッカー(ローフード)
・野菜&ナッツで作ったディップ数種 (ローフード)
・ローチョコレート
・セレモニアル・チョコレートドリンク

☆参加のご希望は:tabibukatsu@gmail.comへ。

2010年1月16日土曜日

毎日が本番。すべてがリハーサル。




2010年01月12日火曜日

+ing Attic LIVEに GARDENの、
高橋シュンスケ氏が登場しました。





人柄ですね。
美容師として、人として、人前に勃つ人は、必ず見た方が良い。
そんなサンプル、超サンプルを提示、表現してくれました。

boyのスタッフも異口同音に、
「勉強になった」「見れて良かった」「もっと見たい」
あとの意見はだいたいこの3つのバリエーションでした。

さわやかな風が吹いて、風邪を吹き払ってくれました。
今日も元気。

くわしいことは、3月1日発売の+ing 34で誌面展開します。
はたして、このライブ感が再現できるのか?
期待、大。

2010年1月11日月曜日

+ing dinner ゲスト

3月1日発売の+ing34次号では、アレクサンダー・ゲルマン氏をゲストにお迎えしました。




ゲルマン氏の奥様を担当している、boy U 表参道の山道香織(映像部部長)も参加しての2時間を、ぎゅっと凝縮した内容は次号でチェックしてください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゲルマン氏のプロフィール(http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/artist/alex/index.html)

アレクサンダー・ゲルマンは、ゲルマン、もしくはGlmnとして知られ、ニューヨーク、ロンドン、東京を拠点に、華々しく活躍している。その作品は世界各 国で広く紹介され、プライベート・コレクションや、スミソニアン協会、ニューヨーク近代美術館、パリのフランス国立図書館を含む様々な美術館に永久所蔵さ れている。2001年にはニューヨーク近代美術館が選ぶ、「あらゆるメディアにおいて、世界で最も影響力のある現代のアーティスト」の一人に選出される。
 ミュージシャンやアーティスト、企業、組織と協力し、数多くのプロダクトデザインやインスタレーションを手がけ、TVコマーシャルやミュージック・ビデオの演出もしている。最近の仕事にアップル、ナイキ、ターゲット、ロンドンのワープ・レコードなど。
 クリエイティブは勿論、問題解決、コミュニケーションの能力にも長け、イェール大学、マサチューセッツ工科大学のメディア・ラボで客員教授を務め、多く の著作、記事、研究論文を発表している。最も著名なものは「Subtraction」(意:引き算)で、4ヶ国語で出版され、現代の古典として高く評価さ れている。「Infiltrate」(意:浸透・潜入)で、評論ジャーナリズムにおける歴史的快挙とされている。最新刊は、「ポスト・グローバル」

ブログ アーカイブ

Profile

自分の写真
—社訓—美容師になってはいけません。boyは、一日一日変化して、進歩してゆくことを実感していく場所。boy は上質な美容が新しい美容ならば、美容師自身が新しく上質になるため研ぎすまされた技術、たくさんの教養とユーモアが必要だと思っています。美容の枠に捕らわれず、ヘアを軸に音楽、文化、旅、アート、一般教養などを網羅しつつ、建築、ファッション、写真はもちろん、世界情勢等も魅力的に取り上げ、美容師から第一線で活躍する現代アーティストやデザイナーにまで影響をあたえ、刺激し合えるような場所を目指しています。