2010年1月29日金曜日

+ing Attic Talk




1月28日木曜日
ドイツ在住孤高のアーティスト西野逹氏が2年半ぶり、Attic に登場!
boy代官山の店長おおのまゆのお客様です。

+ing 本誌にて連載中のアート紀行も大好評につき、
大勢の人が押しかけてくれました。

スライドを使いながら、過去から現在までの作品を紹介し、
あいかわらずの、ノリの良さと、饒舌なトークでぐいぐい引きつけます。
会場からも質問が矢継ぎ早に飛び交い、盛り上がりっぱなしの木曜夜。

過去3回ほどスイス・バーゼルでの同じ話を聞いていましたが、
今回初めて、実は現地で美智子妃殿下との対談があった事実や、
突っ込んだ内容にまで作家本人が語ってくれました。

このブログを読んでも、みなさんに西野氏の熱き炎を伝えられないのが残念です。
しかし、
次号3月1日発売の+ing issue 34 には、
ご本人の文章で、最新作品の紹介があります。
これを読んで、この機会にイタズラの天才、ニシタツを応援しましょう。

本人いわく 「日本でやるなら、ハチ公をやってみたい!」

みなさん! 見たくないですか? あのハチ公がニシタツによって、
例のようになってしまうのを〜〜〜。


http://www.tatzunishi.net/

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—社訓—美容師になってはいけません。boyは、一日一日変化して、進歩してゆくことを実感していく場所。boy は上質な美容が新しい美容ならば、美容師自身が新しく上質になるため研ぎすまされた技術、たくさんの教養とユーモアが必要だと思っています。美容の枠に捕らわれず、ヘアを軸に音楽、文化、旅、アート、一般教養などを網羅しつつ、建築、ファッション、写真はもちろん、世界情勢等も魅力的に取り上げ、美容師から第一線で活躍する現代アーティストやデザイナーにまで影響をあたえ、刺激し合えるような場所を目指しています。