2011年7月21日木曜日

☆boyとインテリア☆


*boy camera blog by USK*
Cameraでは、包み込むような自然光と優しさあふれる穏やかな時間が流れるように、お店のインテリアを大切にしています。住居の外側、外観をエクステリア、建物の内側、室内をインテリアと呼ぶようですが、boyのインテリアを選ぶコンセプトは、これは必要だからといって物を選ぶのではなく、心の底から本当に"カッコイイイ!"と思った物を選ぶ。その方がたとえ、引っ越したり、場所やシチュエーションが変わっても、愛着あればこそ、いつどこに持っていってもその場所、その場所に合わせてに彩ることができる。そんな1つ1つのピースが一つになって心地のいい空間ができるのではないでしょうか?
今日はスタッフがハンドメイドでつくったものから、アンティークなどCAMERAのインテリアの一部をご紹介***





などなど、ほんのワンピースですが、インテリアグリーンの配置や空間に流れる音楽もコーディネートしています。遊びにきてねー***

最後にインテリアの面白いお言葉みつけました☆

*「有用とも美しいとも思わないものを家の中に置いてはいけない」(ウィリアム モリス)

*「渡りを六分、景四分」(千利休)

茶の湯の世界では、「用の美」といって、庭にしろ茶室にしろ茶碗にしろ、
実際に役に立つものであると同時にすべて美的でなければならない。
庭の飛び石ひとつとっても、渡りゆくための「用の石」であるのと同時に、景色として美的でならなければならない。

それを千利休は「渡りを六分、景四分」と言った。

*「物は少なく、シンプルに」boy インテリア部部長 (小林 祥子)







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—社訓—美容師になってはいけません。boyは、一日一日変化して、進歩してゆくことを実感していく場所。boy は上質な美容が新しい美容ならば、美容師自身が新しく上質になるため研ぎすまされた技術、たくさんの教養とユーモアが必要だと思っています。美容の枠に捕らわれず、ヘアを軸に音楽、文化、旅、アート、一般教養などを網羅しつつ、建築、ファッション、写真はもちろん、世界情勢等も魅力的に取り上げ、美容師から第一線で活躍する現代アーティストやデザイナーにまで影響をあたえ、刺激し合えるような場所を目指しています。